鹿の子の日々 jours d'un faon
袋物作家 亜弥の日記。作品のこと、気になる素材や製作のこと、 好きなもの、素敵な発見などなどを綴っていきます。
4.24.2008
外国の陶磁器作家さん
最近気になるこの手の陶磁器。
誰かこんなの作れる人いたら、ぜひご連絡ください。
バッグのボタンとか、持ち手とか、作っていただきたいなと。
自分でやりたいくらいですが、はまるとバッグの製作から遠のきそうなので…。
右は壁用タイル、左はピアスです。
どちらも外国の作家さんですが、和を感じさせなくもない。
4.12.2008
スイスの手芸店にて
スイスのバーゼルという古い歴史のある町にあった小さな手芸店で
売れ残ったボタンを袋詰めにして売っていたのを見つけ、
たっぷり買ってきました。
茶色がかったブラウンや、くすんだグリーンなど、日本ではなかなかない色のものばかり。
エーデルワイスのお花の彫りが入ったボタンも入っていました。
どんなボタンが出てくるだろうと、なんだか秘密の宝箱を開けるような気持ちで、わくわくしました。
ちらっと見えているピンクのレースは、おばあちゃんのひざ掛けについていそうな、
懐かしい感じのニットのレース。これも同じお店で買い付けました。
今後の作品に使ってみたいと思っています。
4.10.2008
展示会「深山の桜」スタート
近江八幡の
尾賀商店
さんでの展示会がスタートしました。
私の作品は1点のみなのですが…。
しかも、私はまだ一度も行った事がないのですが…。
会場の様子が、主催者の
野庵
さん、尾賀商店さんのブログにアップされたので
写真を拝借しております。(勝手にスミマセン。)
私は日本のものも、ヨーロッパのものも、とにかく何でもアンティークなものが大好き。
そんなアンティーク・ファンの私としては、この会場の雰囲気は感激です!
こんな空間に自分の作品を置いていただけただけでも、幸せな気持ち。
…とか言ってる場合じゃなくて、これは一度行かなくては!!
野庵さん、尾賀商店さんに感謝です。ありがとうございます。
4.07.2008
鹿の子のお花見
今年は長期の海外出張でお花見シーズンを逃したかと思っていたのですが、
昨日、滑り込みセーフでお花見することができました。
場所は千葉県北小金にある、本土寺。
ここは初夏にはあじさい寺として賑わう、千葉のちょっとした名所です。(といっても今まで行った事ありませんでした。教えてくれてありがとう!大介くん)
情緒ある庭園が、今の時期は桜色に包まれていました。
時折吹く強い風で巻き起こる桜吹雪。
幻想的な視界に、とても感動しました。
やっぱり日本の桜はすばらしいですね。
あじさいの時期にもまた訪れてみたいと思います。
深山の桜 出品作品
WEBショップ野庵さんが主催の展示会、「
深山の桜
」に出品する作品です。
この作品は、展示会終了後、野庵さんにてWEB上で販売いたします。
展示会の会場となる、
尾賀商店
というお店は、築150年を越す古い民家を改装した
ショップ&ギャラリーで、ノスタルジックな雰囲気がとてもステキ。
場所は琵琶湖ビエンナーレの地、近江八幡。
今回は現地に足を運ぶことができそうにないのですが、いつか行って見たい場所です。
鹿の子としては、展示会として遠方に作品が渡るのは初めて。
お近くの人はぜひ、足を運んでみてください。
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