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お客様からの注文で製作したトートバッグの「かるた」です。
このバッグは、アンティーク着物のはぎれを麻糸で編みこんで作っています。
これまでいくつか同じデザインで作りましたが、そのときそのときに手元にあるはぎれを使うため
同じ色、柄のものは存在せず、ひとつひとつすべて異なります。
写真はバッグの表と裏。
表と裏で18枚のパーツで面を作りますが、全部違う柄を使っています。
でも不思議とまとまってしまうのは、アンティーク着物の魅力ならではなのでしょうか。
革やフランスのシルクのファブリックなどもミックスして
素材あわせの楽しさを感じられるバッグです。
いろんな色が入っているので、どんな色のお洋服や着物にも合うとのご意見も。
A4サイズがすっぽり入る大きさで、使いやすいと思いますよ。
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